関 けんいち 議員 目黒区の将来に |
〈地方創生〉
質問
区長が捉えている見解を伺う。
(2)区の資源は何があると考えているかを伺う。
(3)目黒区に住んで良かったと思っていただくために、何が足りないと考えているか。
区長
(1)時代に合った地域づくり、安全な暮らしを守ること等が、研究・検討課題と認識している。
(2)基本計画の基本目標実現のための機関や団体等の活動と考えている。
(3)区政に対する意識調査で重要度の高い項目は、安全で安心なまち、子育ち・子育て支援、青少年育成、福祉のまちづくりなどであった。。
〈財政健全化努力の4年間の振返り〉
質間
(1)震災時に区民のかたに、これだけは守ってもらいたい、やってもらいたいことの周知について伺う。
(2)積極姿勢が感じられない歳入確保の視点について、所見を伺う。
(3)区有施設については、官・学・民が連携した創り込みをしっかり行うべきだか、所見を伺う。
(4)職場に改善提案制度を設け、区独自の文化にしていくことに対する所見を伺う。
区長
(1)平成25年3月に全戸配布した「めぐろ防災マップ」に、ポイントを簡潔にまとめた。
(2)全職員が財源確保の意識を持つことが重要である。私自身が先頭に立ち、全庁的に取り組むよう努めていく。
(3)専門家の知見、民間企業等の発想や手法などを活用し、将来を見据えた取組みを行っていく。
(4)目標によるマネジメント制度の中で改善提案に取り組んでいる。引き続き職員の改善意識が高まるよう努めていく
〈実施計画・行革計画改定〉
質間
(1)学ぶ姿勢から程遠い状況が学校で散見されるところもあったが、実施計画での対応について所見を伺う。
(2)商店街活性化に向け、アドバイザーを派遣し、幾度もチャレンジする機会を与え修正しながら効果を高めるような支援強化について、所見を伺う。
(3)行革計画にある民間活力活用における行政評価は、区民の視点で行われるよう留意すべきだが、所見を伺う。
(4)区有施設の新たな需要については、高齢者の住まいの確保を視野に入れた対応を図るべきだが、所見を伺う。
教育長
(1)家庭・地域・学校との連携に努め、めぐろ学校サポートセンターによる支援の強化など、学校への指導・支援の充実を図る。
区長
(2)自発的事業の発案・実施で商店街振興等を図る商店街プロモーション事業を実施し、アドバイザーの活用も検討していく。
(3)今後、民間活力活用の考え方を整理する中での検討課題とする。
(4)医療や介護が必要になっても安心して住み続けられるよう、高齢者の住まいの確保に努めていく。
〈グローバル社会に向けて〉
質間
(1)2020年までに区内回遊が果たせる動線づくりは早急に構築すべきだが、所見を伺う。
(2)海外でたくましく仕事や生活をする力を育むために、義務教育の期間に海外との文化の違いを伝えていく必要性について、所見を伺う。
区長
(1)目黒区観光ビジョンで掲げている「おもてなし」プログラムの推進、国際交流協会と連携した区の知名度を高める施策を展開していく。
教育長
(2)現在の取組みに加え、様々な体験活動を通じて異なる習慣や文化の人々と共に、たくましく生きていくための資質や能力の向上に努める。
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